行ってきた。
約半年振りとなるレガシーの大会。今回ばかりはなんとか復活(?)を遂げた
バントの新しい形である、ネメシスバントで突撃。
とはいっても、ジュゴンバントでバントを復活させようとか思ってた矢先に
ネメシスとかいうアホクリーチャーが印刷されたせいで、わざわざ3マナの
ソーサリーで馬術つけずとも打点が通せるようになったっていう悲しみ。
《的盧馬/Riding the Dilu Horse》どうしよう。

一応、現在使っているネメシスバントのレシピも晒しage

Nemesis Bant

Spells 38
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
3《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

Lands 22
1《島/Island》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《Karakas》
3《不毛の大地/Wasteland》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《Tropical Island》
3《Tundra》
1《Savannah》

Sideboards 15
2《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

サイドボードはまだ未完成。
明確な仮想敵が固まっていないため、どれをとっても中途半端なサイドに。




以下、レポ。眠いから簡易。


R1 vs Deadguy Ale @さかなさん 2-0

game1 こちらがマリガン-1の状態でスタートしたが、
   《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》ごり押しプランで勝利。

game2 装備品つきヴェンディを守りきって勝ち。


R2 vs UR Delver @ねづさん 2-1

game1 ネメシス出せたけど、デルバーとめられず。

game2 ネメシスに十手がついて宇宙。

game3 味方クリーチャーに青赤ブレードついて宇宙。


R3 vs UWr Miracle @めだまやきさん 2-1

game1 トップ天使への願いX=6ドヤァされてまけ。

game2 サイドインのグリップで独楽を割って、相手のプラン叩き割って勝ち。

game3 サイドインのグリップで相手のいろいろな置物を割っていき、勝ち。


R4 vs Rbw Goblins 0-2

game1 ラッキー通して、負け。

game2 ゴブリントークン大量に製造されて負け。


R5 vs Team America @鳩羽さん 2-1

game1 こちらが用意した勝ち手段を適切に処理されて負け。

game2 物件を独占するゲームかな?土地事故で勝ち。

game3 一本のピアスが、勝敗を分けた。装備品ビート完成で勝ち。
追記:大会なのにカジュアルな雰囲気でゲームをしてはいけない。(戒め)


Result: 4-1 3rd GET! 《乾燥台地/Arid Mesa》(JPN)

入賞できた。4-1ラインでのオポもトップ。最初のほうのゲームで戦った人たちも、みんなそろっていい成績でした。
そしてまた5枚目となるフェッチゲット。うれしいけど悲しい。
ちょっと前に同じ店で3枚ぐらい買わなかったっけ?wwww


バントがきついと奇跡に浮気をして、やっぱりバントがいいやと
ネメシスバントを組んでみて、実際に大会に出てみると、自分が思ったよりも
もっと戦えるデッキになっていた。
単純に神秘家とネメシスの相性がよすぎるのもあるんだけど。
今回の大会では、成績はよかったけれども、各試合で1つづつくらい、自分の中で
反省すべきだなというプレイミスがあり、久々の大会で勘を取り戻していないのかもだけど、
すこし気をつけなければいけない点が見つかった。
ペスを戦闘前メインに出してプラス起動してればこのターン勝ってたとか。
そんなようなミスは多い。
普段使わない効果の把握ができていないのが目立った。
逆に、サイドボーディングはうまく言った印象。
仮想敵をあまり絞らずつくったサイドボードではあったが、相手に応じて、
プランに基づいたサイドボーディングが出来ていた気がする。
特に3戦目の奇跡コン相手は、サイドからのグリップで勝ったといっても過言ではなかった。
もっと煮詰めれば、より多くの相手に少ないカードで対応できるようになる
サイドボーディングも、バントなら出来るかもしれない。


それにしても、5回戦って疲れるなぁw

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